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■ホスピタルライブとは
松尾貴臣は、2006年にとある末期がんの女性と出逢いました。余命半年と宣告されたとは思えない程にたくましいその生き方に強い衝撃を受けると同時に、本当に自分は一片の悔いもなく日々を生きているのだろうかと考えさせられました。そんな想いを込めた自身の3rd
CD「きみに読む物語」が、「第16回日本ホスピス・在宅ケア研究会全国大会in千葉」(2008年7月開催)のイメージソングに選ばれたことをきっかけに、全国の病院や高齢者施設、障がい者施設などを巡る「ホスピタルライブ」を開始しました。
当初は自分のような若者の歌がお年寄りの方々や入院患者の皆さんに受け入れられるのだろうかという不安もありましたが、回を重ねるに連れ「心のこもった歌」というものは年齢や健康状態を超え、誰の心にも届き得るものであることを知りました。通常約30分のライブの中では、自身の作品以外にもみんなで一緒に歌えるような世代に合わせたカバーソングも披露しています。「手拍子によって体のリハビリを」「一緒に歌うことによって心のリハビリを」と考えます。
また、入居中や入院中の皆さん、そしてその方々を周りで支えるスタッフの皆さんに「非日常を感じることのできるエンターテイメント提供したい」という想いから坂本龍馬の衣装を身に纏い、スピーカー等の演奏機材を車に積んで持参し、全国各地の施設に訪問しています。
このライブ活動が、じわりじわりと日本中を元気にしていると確信しています。 |
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